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平成19年度

精神腫瘍学の基本教育のための都道府県指導者研修

更新日:2007年08月30日 [ 更新履歴 ]
更新履歴
2007年08月30日 掲載しました。

本研修は、都道府県からの推薦者を対象とするため、一般公募は行っていません。
全修了者一覧

■開催日時

開催日:2007年10月13日(土)〜10月14日(日)
開催時間:13日9:50〜19:10 14日8:30〜16:20

第一日
10月13日(土)

9時30分 〜 受付開始
9時50分 〜 開講式
|
19時10分 第一日目終了
第二日
10月14日(日)
8時10分 〜 開場
8時30分 〜 講義開始
|
16時00分 〜 修了証授与式
16時20分 全日程終了

■会場

国立がんセンター 〒104-0045 東京都中央区築地5−1−1
13日(国立がんセンター内 がん研究振興財団 会議室)
14日(国立がんセンター 管理棟 1階 特別会議室)

■講習対象者

対象職種:がん患者の精神症状緩和に従事する医師
  1. 各都道府県から1〜2名を募集いたします。
  2. 都道府県よりの推薦としますが、都道府県におかれましては、県内の今後のがん患者、家族の精神的ケアに関わる研修体制の整備を念頭におき、地域の中核的医療機関及びその他医療機関に勤務する精神腫瘍医の育成に携わることのできる指導的立場(実務を含めた)の医師を選定してくださるようお願いいたします。人選にあたっては、可能な限り、地域医師会や病院関係者等との調整を図ってくださるようお願いいたします。
  3. 臨床経験:医師としての臨床経験年数10年以上で、そのうちがん患者の精神症状の緩和に携わる経験が専従もしくは専任の場合3年以上、その他の場合5年以上あることが望ましいですが、必須条件ではありません。
  4. 今後各都道府県において、がん治療に携わる腫瘍内科医、外科医、放射線治療医、及びがん医療に携わる精神科医等の精神腫瘍学教育に中心的に関与できるもの。精神腫瘍学の臨床業務においては、現在もかかわっているものが望ましく、所属医療機関の大小は問いません。管理職のための講習ではありません。
  5. 次年度以降に開催される「精神腫瘍学教育のためのワークショップ」への参加は、本研修会の修了者であることが条件になります。

■研修目的および研修内容

  1. 本研修会では、がん医療に携わる精神腫瘍医が精神腫瘍学に関して「知っているべき知識」と「臨床上実施するべき内容」を理解し、今後、都道府県がん対策推進計画などに基づいて実施される「がん医療に携わる医師向けの研修」で教育するべき内容を理解していただく。
  2. 本研修修了者は、都道府県およびがん診療連携拠点病院などの緩和ケアチームと連携し、各都道府県内でのがん治療に携わる腫瘍内科医、外科医、放射線治療医等を対象にした精神腫瘍学の基礎知識についての教育、及びがん医療に携わる精神科医等を対象にした精神腫瘍学の基礎知識についての教育を担うことが想定されている。
  3. 本研修会では、がん医療に携わる医師が緩和ケアに関して「知っているべき知識」と「臨床上実施するべき内容」を理解し、今後、都道府県がん対策推進計画などに基づいて実施される「がん医療に携わる医師向けの研修」で教育するべき内容を理解していただく。
  4. 本年度のカリキュラムの一部は、緩和ケア研修会と共有している。
第1日 第2日
開講式 家族と遺族のケア
がん対策基本計画と緩和ケアの推進 サバイバーシップとサポートグループ
緩和ケアの心 緩和ケアチームの立ち上げ(精神科医として)
腫瘍学概論 緩和ケアチームの立ち上げ(緩和ケア医として)
精神腫瘍学概論(がん患者の心の軌跡を含む) がん患者との基本的なコミュニケーション
精神症状:せん妄とその対策 悪い知らせのコミュニケーション技術訓練
精神症状:抑うつ・不安とその対策  
自殺
終末期における精神医学的諸問題
がん疼痛と身体症状の緩和

■申し込み方法など

 (1)研修申し込み方法
研修希望者ごとに、所定の申込み研修申請様式(様式1)に所定の事項を記入し、研修希望者の所属機関長の推薦書(様式2)、都道府県の推薦書(様式3)、研修希望者の申込み理由書(様式4)、研修希望者の履歴書(要写真貼付)、医師免許書の写しを添えて、国立がんセンター がん対策情報センターがん対策企画課宛に郵送で申し込んでください。
 (2)研修申し込み期限
平成19年9月14日(金)必着

■経費等

研修は無料ですが、その他、旅費等は受講者側の負担とします。
当日は、昼食(弁当)、お茶代として別途1000円を一律に徴収させていただきます。

■問い合わせ先

国立がんセンター がん対策情報センター がん対策企画課推進係
電話:03-3542-2511(内線2245) FAX:03-3542-2545

■基本スライド

本指導者研修会の修了者等が各都道府県の協力のもと、研修を実施するためのスライド集です。

講義 講師 資料
がん対策基本計画と緩和ケアの推進 厚労省  
緩和ケアの心 鎌田 實  
腫瘍学概論 奈良林 至 パワーポイント(4,008KB)
精神腫瘍学概論(がん患者の心の軌跡を含む) 内富 庸介 パワーポイント(373KB)
精神症状:せん妄とその対策 岡村 優子 パワーポイント(92KB)
精神症状:抑うつ・不安とその対策 清水 研 パワーポイント(166KB)
自殺 明智 龍男 パワーポイント(60KB)
終末期における精神医学的諸問題 松島 英介 パワーポイント(481KB)
がん疼痛と身体症状の緩和 的場 元弘 パワーポイント(130KB)
家族と遺族のケア 大西 秀樹 パワーポイント(153KB)
サバイバーシップとサポートグループ 岡村 仁 パワーポイント(774KB)
緩和ケアチームの立ち上げ(精神科医として) 小川 朝生 パワーポイント(90KB)
緩和ケアチームの立ち上げ(緩和ケア医として) 木澤 義之 パワーポイント(4,516KB)
がん患者との基本的なコミュニケーション 大庭 章 パワーポイント(86KB)
悪い知らせのコミュニケーション技術訓練 藤森 麻衣子 パワーポイント(294KB)

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用語集
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