がん対策情報センターは、さまざまながんに苛まれ、苦しまれる患者さんとご家族に、信頼性の高いがん情報を、より判り易く、かつ豊富に伝えることを目的に、2006年10月1日に築地の国立がんセンター内に開設されました。がんの中でも、特に白血病などの造血器腫瘍やその治療手段である造血幹細胞移植については、病気や治療の内容自体がとても複雑です。加えて、治療の進歩も非常に速いため、患者さんが当惑されることも多くあります。
このような問題の解決の一助とするために、日本造血細胞移植学会の会員を中心とした全国の専門医が率先して力を集め、患者さんの明日からの療養にもすぐに役立ちうるような情報をとりまとめました。初回版の作成に関わられました方々の名簿を掲げさせていただき、そのご尽力に深謝いたします。
ただ、このような試みは初めてのものであり、また準備期間も極めて短いものであったために、初回版の編集は十分ではなく判りづらい点も多々あるとお感じになられると思います。今後、より整理した判り易い形で最新の情報をご提供すべく努力を重ねる所存ですので、宜しくのご支援をお願いいたします。
![]() |
![]() |
|
| 国立がんセンター総長 垣添 忠生 |
日本造血細胞移植学会理事長 小寺 良尚 |