概略
手術療法(外科療法)
手術のリスクと合併症
手術後の後遺症:小(無)胃症状とダンピング症候群
腹腔鏡下胃切除
内視鏡的治療
抗がん剤治療(化学療法)
抗がん剤治療の副作用
IV期の胃がんに対する治療
生存率
がんの治療成績を示す指標として、生存率があります。生存率では、がんの治療後、ある一定期間の後に何パーセントの人が生存しているかを算出します。根治切除が行われたがんでは、深達度によって大きな予後の差があります。
全国がん(成人病)センター協議会加盟25施設の院内がん登録のデータから算出された5年相対生存率
を以下に示します。
臨床病期については「胃がん検査・診断 - 病期(ステージ)」をご参照ください。
| 病期 | 症例数 | 5年生存率 |
|---|---|---|
| I期 | 6,138 | 98.7% |
| II期 | 896 | 72.5% |
| III期 | 1,331 | 43.2% |
| IV期 | 1,897 | 6.2% |
*このデータは、1997年から1999年の間に、胃がんの治療のために、初めて入院して治療を受けられた患者さんが対象となっています。また、手術のみではなく、内視鏡的治療、化学療法、その他の何らかの治療を受けられた患者さんが対象となっています。そのため、各施設で公表している手術を受けられた患者さんのみを対象とした生存率よりも低い値になっています。
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