わたしも、がんでした。がんと共に生きるための処方箋

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はじめに

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目次

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第1章~本人編 「悩んでいるのは自分だけじゃない」 

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1 がんにかかって がんかもしれない

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本当にわたし「がん」なの!?

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左目を取ることになって

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2 がんからの復帰 わたしの一部がなくなっちゃう

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先生との信頼が背中を押してくれた

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ひとりで生きているわけじゃない

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3 がんから学んだこと 変わったワタシ 再発と自分への不安

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できるだけ誰かのために

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がんを通じて大切なものが変わった

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第2章~家族編 「がんは”生きる”と向き合うプロジェクトです」

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家族が、がんと出会うとき

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がんと「闘う」から、がんをきっかけに「よく生きる」を

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役割分担を決めて、家族全員の「プロジェクト」に

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治療の選択で心掛けたのは、本人の個性を尊重すること

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専門家とのコミュニケーションは「信じる」ことから

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父のがんを通じて、私が変わったこと

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第3章~病院編1 「がんと共に生きる、働く時代がやってきます」 

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もしあなたが、あなたの家族が、がんになったら?

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もし自分ががんになったら?

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実際にがんとどう付き合えばよい?

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家族ががんと診断されたら?

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企業へ、職場の人へ 同僚が、社員ががんになったら?

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もしも、がんになったら・・・・・病院でどう行動すればよい?

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この際だから知っておこう

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情報はどうやって手に入れる?

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がんになっても、人生を前向きに

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社会のしくみが必要

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第4章~病院編2 「継続して働ける環境づくりが進んでいます」

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がん治療と職業生活の両立を目指して

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チーム医療がもたらす患者さんと病院の良好なコミュニケーション

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「治療」と「就労」の両立に向けて

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第5章~職場編 「一人で抱えない。社内で相談できる雰囲気が大切です」

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辞めるだけではない、さまざまな選択肢があります

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情報を集め、利用できる制度や支援の仕組みを活用しましょう

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社員と会社、双方向のコミュニケーションを大事に

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がんにかかる前の信頼関係が、自分を支えてくれました

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第6章~地域編 「支え合う仲間がいれば、気持ちが明るくなる」 

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患者さんが持っている力には、すごいものがある

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仲間だからこそ、一緒に泣ける

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サロンに来ると、自分を取り戻せる

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専門職の側も、大きな気づきや学びをもらっています

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まず、がん相談支援センターに駆け込んでください

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第7章~まとめ編座談会 「がんと共に働くために、足りないこと」

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私たち、がんと共に働いてきました

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「なぜ教えてくれないの! 余命半年なら精いっぱい生きたい」と女房に怒られました。

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医者に、がんです、と言われたらどうすればいい?

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食道がん、いまは手術しない選択肢もあるんですね

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軽減制度があっても、治療が続く患者の負担は大きい

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家族につらいところは見せたくないと思っていました

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がんになったら、普通、会社では配置転換させられることが多い

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がんになる前に、仕事の技術を磨こう。それがサバイバルの武器になる

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「がん患者」は、人生を共に生きるパートナーだ

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プロフィール

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あとがき

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よくある質問への回答

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[基礎編](マインドセットとマネジメント)

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[お金編]

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[職場編]

279 280 281 282 283 284

[地域編]

285 286 287

原本奥付

終わりの枠