「こんなことを聞いてもよいのだろうか…」と思うようなことが、治療や生活、仕事の継続などを考える上で、実は重要なことだったりします。最初はぼんやりとした不安や疑問でも、話をすることで問題が明確になったり、あなたが何を大切にしたいのかということに気付いたりします。
がん相談支援センターでは、診察中に理解できなかったことや聞きにくかったこと、診察後に気になってしまったことなど、どんなことでも相談することができます。また、あなたに必要な情報を相談員と一緒に探すことができます。がんの冊子などを閲覧・入手することもできます。