4-1.経過観察

再発の早期発見と、治療に伴う合併症に対処するために、定期的な外来通院と検査を行います。

経過観察は、治療後1~2年目は1~3カ月ごと、3~5年目は6カ月ごと、6年目以降は1年ごと、を目安としています。

問診、視診、触診、細胞診や生検、胸部X線検査、腫瘍マーカー検査、CT検査などを行い、再発だけでなく合併症の有無についても確認します。

詳しい情報は「がん情報サービス」をご覧ください。

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