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院内がん登録とは

更新日:2014年11月14日 [ 更新履歴 ]
更新履歴
2014年11月14日 「がん登録の仕組み」の内容を編集し、「院内がん登録」として再掲載しました。
2011年11月18日 更新しました。
2006年10月01日 掲載しました。

1.院内がん登録とは

院内がん登録は、病院で診断されたり、治療されたりしたすべての患者さんのがんについての情報を、診療科を問わず病院全体で集め、その病院のがん診療がどのように行われているかを明らかにする調査です。この調査を複数の病院が同じ方法で行うことで、その情報を比べることができるようになり、病院ごとの特徴や問題点が明らかになるものと期待されています。病院にかかったすべてのがん患者さんという幅広い対象に対して調査を行いますので、病院のがん診療の特徴がよくわかります。

2.院内がん登録でわかること 

病院ごとの特徴では、がん検診で見つかった患者さんが多いのか、それとも他の病気でかかっているうちに発見された患者さんが多いのかなど、受診までの経過の違いやがんの種類別の違い、あるいは手術の数が多いか少ないかなど治療法の比率等がわかります。さらに今後、調査が精密で正確になり、治療成績などを比較して差が出てくれば、その差の要因も分析ができるようになるでしょう。国立がん研究センターがん対策情報センターでは、がん医療の専門病院であるがん診療連携拠点病院用語集アイコンで行われる院内がん登録の情報を集めて、全国レベルや都道府県レベルでどのような特徴があるかをお知らせできるよう取り組んでいます。
院内がん登録イメージ
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