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子どもの主体性を尊重した治療

更新・確認日:2014年04月22日 [ 履歴 ]
履歴
2014年04月22日 2013年6月発行の冊子とがん情報サービスの情報を再編集し、掲載しました。

子どもができることは子どもを主体に

入院中は治療の予定を優先することが多いかもしれません。しかし、成長や発達のことを考慮しながら、退院後の生活の心構えや準備もしていきましょう。

病気だからといって特別扱いをするのではなく、普段と同じようにお子さんと接しましょう。例えば、着替えや身の回りのことなど、自分でできることはできるだけ自分でさせるようにします。

ただし、薬物療法や放射線治療においては、清潔を保つことが難しく、感染を予防できない場合もあります。歯みがきや体を洗ったりするときに、子どもの主体性を尊重しつつ、両親や看護師が確認をしたり、また、手を添えることが必要になるかもしれません。

入院に際して

入院のときには、着替えや洗面用具といった日用品のほか、教科書や、好きなおもちゃや本、友だちからの手紙など励みになるようなものも持っていくとよいでしょう。

痛みやつらさに対して

痛みやつらさを周囲の人に伝えないで我慢してしまうことがあるかもしれません。痛みやつらさをなるべく取り除くような治療(緩和ケア)も行われますので、そのような場合はすぐに伝えるように話しておきましょう。

その他

お子さんの様子で気になることや気付いたことがあれば、遠慮なく保護者の方からも担当医や看護師に相談してください。お子さんが心地よく生活でき、さらには、両親にとっても安心できるような入院生活を考えていきましょう。
よりよい情報提供を行うために、アンケートへの協力をお願いいたします。
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