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九州・沖縄ブロック 「がん相談支援センターを利用しよう」当日の模様

〜地域のがん患者さんを支える拠点として〜
更新・確認日:2013年01月07日 [ 履歴 ]
履歴
2013年01月07日 掲載しました。
開催概要】 【当日の模様】

開催日時:平成24年12月1日(土)16時10分〜17時10分
場所:熊本大学医学部附属病院

■プログラム

開会あいさつ
講演「地域の相談窓口からみえてきたがん相談のニーズ〜まちんなかラウンジの総合相談支援をとおして〜」
講演 「さがん連携:地域医療福祉従事者とがん専門相談チームの和」
質疑応答

■概要

平成24年12月1日(土)に、『「がん相談支援センターを利用しよう」〜地域のがん患者さんを支える拠点として〜』と題した公開セミナーが、熊本県熊本市で開催されました。
このセミナーは、九州・沖縄ブロック計8県の相談支援センターの相談員を対象に行われた「九州・沖縄ブロック 地域相談支援フォーラム」の関連セミナーとして行われたものです。

この日は、熊本市など近隣地域にお住まいの方や九州・沖縄ブロックの相談員や行政担当者など、約110名の方にご参加いただきました。
若尾文彦センター長写真
まず、若尾文彦センター長から、相談支援センターはだれでも無料でがんについての相談ができる窓口であること、よりたくさんの方に窓口を知っていただき活用していただくためにこのセミナーを企画したとの説明がありました。
続いて、会場を提供してくださった熊本県医学部附属病院の片渕秀隆先生からは、全国どこでも同じような診療を受けられ療養ができる体制をつくっていくことの重要性についてごあいさつをいただきました。
熊本県と熊本市のがん対策担当者からは、このセミナーが相談支援に関する理解を深めるきっかけになり、相談支援センターが患者さんやご家族が必要とする情報への架け橋となるように、フォーラムに対する期待についてお話しいただきました。

その後、「地域の相談窓口からみえてきたがん相談のニーズ〜まちんなかラウンジの総合相談支援をとおして〜」と題して、病院外のがん相談員の立場から、長崎市包括ケアまちんなかラウンジの平山美香さんから、市街地に設けられた相談窓口が病院と地域の円滑な連携に寄与していることについて、患者さんとご家族が病院だけではなく希望する場所で相談できることのメリットも含め、講演いただきました。

「さがん連携:地域医療福祉従事者とがん専門相談チームの和」と題して、佐賀県立病院好生館の大石美穂さんには、がん診療連携拠点病院の相談支援センター相談員の立場からお話しいただきました。症例検討会を通じて地域の様々な医療者や行政と顔の見える関係を築き、患者さんやご家族を支える体制の構築につながったなど、相談支援センターが地域で根付いた好事例についてご報告いただきました。
質疑応答の中では、まちんなかラウンジで関係機関と連携し家族内の多様な問題に対応した事例、地域の医療者が連携して患者さんの子どもを含めた支援にあたった事例など、具体的な事例紹介もいただきました。
また、療養場所を含む患者さんやご家族の希望を医療者が早期に把握することが重要であること、ご参加いただいた患者さんからは「いのちの尊厳を支える」相談ができる場所と体制の整備を、というご意見もいただきました。
質疑応答風景写真
今後もがん対策情報センターは、病気のことだけでなく「生きることそのもの」に寄り添える相談支援をすべての地域で受けることができるように、さまざまな対策を講じてまいります。

■資料

資料1 「がん相談支援センターを利用しよう」開催概要(PDF:332KB
資料2 「地域の相談窓口からみえてきたがん相談のニーズ」(PDF:825KB
資料3 「さがん連携:地域医療福祉従事者とがん専門相談チームの和」(PDF:2MB
参考資料1 国立がん研究センターがん対策情報センター「患者・市民パネル」の募集について(PDF:154KB
よりよい情報提供を行うために、アンケートへの協力をお願いいたします。
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用語集
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