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平成24年度 メディア・セミナー

更新日:2013年02月01日    掲載日:2013年02月01日
平成24年度 メディア・セミナー ロゴ画像

■開催日時

開催日:2013年02月23日(土) 
開催時間:13:00〜17:00

■会場

国立がん研究センター(東京・築地)管理棟1階 第2会議室

■テーマ・担当者

【演習】メディアと医療者・研究者が、信頼できる情報を伝えるためにできること
    健康情報の発信:信頼性と新規性を両立させるために
      毎日新聞社 小島 正美
      国立がん研究センターがん対策情報センター 山本 精一郎

■Medicine in the Media

〜信頼のおけるがん情報をより広い対象に届けるにはどうすればよいか〜
がん対策情報センターは、「がんに関する信頼のおける情報を国民に届けること」を目的として、日々活動しています。しかしながら、私たちは信頼のおけるがん情報を収集し、作成し、評価するプロではあっても、情報発信についてのプロではありません。

一般の方々が健康についての情報をどんな手段で得ているかという調査では、メディアからのものが圧倒的に多いという結果がでています。それはとりもなおさずメディアが発信する情報に対して一般の方々が信頼していることの証しであるということでもあります。ただし、医療のプロである私たちから見ますと、すべての情報が正しいものばかりとは言えないこともまた事実です。
メディアセミナーちらし画像
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(PDF:286KB)

そこで、信頼できる情報を信頼される形でより広く提供するために、情報作成側の私たちと情報発信のプロであるメディアの皆さまとがタッグを組み、『信頼できるがん情報をわかりやすく伝える』という共通の目標に向けて、お互いが問題意識と知識を共有し、それぞれの観点から議論していく場として、平成19年度より本セミナーを開始しました。

本セミナーは、米国National Institutes of Healthの実施している同じ意図の企画を参考にしています。本家に習ってセミナーという形式をとりますが、実際には、定めたテーマに対して基本的な知識をお伝えし、それについて意見をいただきながら議論するという形に加え、議論の時間もより充実させていきたいと考えています。
がん対策情報センターで主催させていただいているメディア・セミナーも6年目を迎え、メディアの現場で実践されている方々からのお話や、演習やディスカッションの機会をさらに充実させていく予定です。

このプログラムは、メディアの皆様とともに継続的により良いものに育てることと目標としています。
本企画にご賛同いただける方、また継続的に、積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしています。

■開催スケジュールとテーマ

開催日時 テーマ 担当者
05月24日(木)
18:30~20:30
研究所棟1 階
セミナールーム
本企画の意図 高山 智子*
メディア情報を正しく伝えるために(仮題) 毎日放送 橋本 佐与子
06月21日(木)
18:30~20:30
研究所棟1 階
セミナールーム
がん治療のエビデンス/信頼できる情報とは 日本医科大学武蔵小杉病院
勝俣 範之
07月14日(土)
13:00~18:00
研究所棟1 階
セミナールーム
【演習】医学研究の正しい読み方
(研究デザイン、有意差の意味、数字の読み方など)
東京大学 東 尚久
国立がん研究センター多施設臨床試験支援センター 柴田 大朗
片野田 耕太* 他
08月23日(木)
18:30~20:30
研究所棟1 階
セミナールーム
がん予防のエビデンス 国立がん研究センターがん予防・検診研究センター
津金 昌一郎
09月20日(木)
18:30~20:30
研究所棟1 階
セミナールーム
がん検診のエビデンス 国立がん研究センターがん予防・検診研究センター
斎藤 博
10月13日(土)
13:00~17:00
第2会議室
【演習】エビデンスと利用する立場の違いにおける議論(仮題) 国立がん研究センター多施設臨床試験支援センター 柴田 大朗
山本 精一郎* 他
11月15日(木)
18:30~20:30
第2会議室
治療開発とドラッグ・ラグ 国立がん研究センター中央病院
藤原 康弘
12月20日(木)
18:30~20:30
研究所棟1 階
セミナールーム
緩和ケアと緩和ケアのエビデンスづくり(仮) 国立がん研究センター中央病院
的場 元弘
2013年
02月23日(土)
13:00~17:00
第2会議室
【演習】メディアと医療者・研究者が、信頼できる情報を伝えるためにできること
健康情報の発信:信頼性と新規性を両立させるために
毎日新聞社 小島 正美
山本 精一郎*
高山 智子* 他
注1:原則として、第3木曜日開催、ただし月によって開催日時・会場が異なるのでご注意ください。
注2:* は、国立がん研究センターがん対策情報センタースタッフ

■平成23年度メディア・セミナー受講者から寄せられた感想の一部

  • メディア共通の悩みに共感できた面もあったが、新聞報道の無責任さのようなものがよくわかり、互いのみがき合いが必要だと感じた。(雑誌社)
  • 知らず知らずのうちに、読者の興味を引くために事実とは微妙に違う記事を書いているのかもしれないと感じました。(雑誌社)
  • エビデンスレベルの物差しがわかってよかった。(新聞社)
  • データを注意深く読み解いて、読者に正しく伝えることをより心がけていきたいと思いました。(医学専門誌)
  • 既知の部分も多かったが、改めて聞くと、我々は冷静なリスク評価ができていないことを思い知らされた。(新聞社)
  • 正しい情報の発信は常に痛感しているものの、本当に死亡率を下げるためには何ができるのか来る度に悩みが多くなります。(テレビ・報道)
  • 2×2 の存在とその意味、使い方、よくわかりました。このような物差しがあることは大変役立つ、ものの見方ですね。データを吟味したり、話を組み立てるよりどころとなり、ぜひ活用したいと考えます。(新聞社)
  • 新薬開発の視点から保険制度の問題を指摘する発想は、大変興味深くお聞きしました。(新聞社)
  • 大変興味深く、来てよかったと思いました。補完代替療法の問題には、日本のがん医療の問題が凝縮されていると認識しました。(テレビ・報道)

■対象

継続的にがん医療情報について学習を希望される、テレビ局、ラジオ局、新聞社、雑誌社など広く情報発信されているメディア関係者の方。(特に一般向けに情報発信されている方を優先します)
および基本的に年間を通じてご出席いただける方。
募集人数:30名

■受講申し込み方法

平成24年度メディア・セミナーの受付は終了しました。

■参加費

無料

■問い合わせ先

国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報提供研究部
・本プログラムに関するお問い合わせ 高山/山本
・その他の事務的なお問い合わせ   山下
 電話:03−3542−2511(内線5686) FAX:03−3547−8577

主催:国立がん研究センターがん対策情報センター
用語集
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