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分化度(ぶんかど)

人のからだを構成する細胞は1個の受精卵に由来し、細胞分裂を繰り返すうちにさまざまな機能や形態を持つ細胞に変化します。これを細胞の「分化」といいます。分化の進み具合を「分化度」といい、成熟の度合いに応じて、未分化、低分化、高分化などと表現されます。分化度の低い(未分化・低分化)細胞は、活発に増殖する傾向があります。がん細胞においては、病理検査・病理診断によって分化度を調べることで、悪性度の評価や抗がん剤に対する治療効果の予測などを行います。
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