国立がん研究センター がん情報サービス ganjoho.jp 用語集

ダンピング症候群

だんぴんぐしょうこうぐん
胃の切除後の再建など、食べ物の流れを変えることにより、これまで胃の中を通っていた食べ物が直接腸に流れ込むために、めまい、動悸どうき、発汗、頭痛、手指の震えなどのさまざまな不快な症状が起こることがあります。これをダンピング症候群といいます。
更新・確認日:2020年10月19日 [ 履歴 ]
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2020年10月19日 掲載しました。
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