用語集
病理検査
びょうりけんさ
画像診断や内視鏡などでがんまたはその可能性のある病変が見つかったときなどに、その病変から細胞や組織を採取して行う検査です。採取した細胞や組織は顕微鏡で観察し、がんかどうか、がんであればどのような性質をもつがんかなどについて専門の病理医が調べて診断します。細胞によって診断する場合は細胞診(細胞診断)、組織の場合は組織診(組織診断、病理組織診断)といいます。
更新・確認日:2024年05月13日 [
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2024年05月13日
内容を確認し、文章を一部修正して更新しました。
2021年07月01日
掲載しました。
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