用語集
腹腔鏡下手術
ふくくうきょうかしゅじゅつ
「腹腔鏡」は、内視鏡の一種で、先端で撮影した画像をモニターに映し出して観察することができる太さ1cmほどの細長い管のような器械です。腹腔鏡下手術では、炭酸ガスでおなかをふくらませてから腹壁(腹部の壁)に小さな穴をいくつか開け、そこから腹腔鏡や手術器具を挿入して、モニター画面上で腹腔(腹壁で囲まれた空間)の状態を見ながら手術を行います。
更新・確認日:2024年07月02日 [
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2024年07月02日
内容を確認しました。
2021年01月14日
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