国立がん研究センター がん情報サービス ganjoho.jp 用語集

血小板

けっしょうばん
血液に含まれる成分の1つで、出血が起こったときに、血液を凝固させて出血を止める役割があります。血小板が減少すると皮膚や粘膜から出血しやすくなり、多くなりすぎると血栓症(血のかたまりで血管が詰まる病気)を起こしやすくなります。
更新・確認日:2024年11月06日 [ 履歴 ]
履歴
2024年11月06日 内容を確認し、更新しました。
2020年10月19日 掲載しました。
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