用語集
血小板
けっしょうばん
血液中の血液細胞の1種類であり、出血を止める役割があります。何らかの原因により血管が破れ、血液が流れ、出血することがあります。その場合、血小板が破れた部位に付着します(粘着反応)。 するとその血小板から仲間を呼ぶ物質が放出され(放出反応)、まわりの血小板がどんどん集まってきます(凝集反応)。その結果、血栓(かさぶたのようなもの)がつくられ、血液の流出が食い止められます。
更新・確認日:2020年10月19日 [
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2020年10月19日
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