用語集
骨シンチグラフィ
こつしんちぐらふぃ
がんが骨に転移しているかどうかを調べる検査です。骨の代謝が盛んな部位に集まりやすい性質の放射性医薬品(微量の放射線を出す放射性同位元素(ラジオアイソトープ:RI)を含んだ薬剤)を静脈から注射し、その後、特殊なカメラで体内に出る放射線を撮影します。がんが転移した骨は代謝が活発になることがあり、骨シンチグラフィを行うことで全身の骨転移の有無や程度を調べることができます。
更新・確認日:2024年11月06日 [
履歴
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2024年11月06日
内容を確認し、更新しました。
2021年07月01日
掲載しました。
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