用語集
内視鏡検査
ないしきょうけんさ
口や鼻、肛門、尿道などの体の開口部から、先端にレンズとライトが付いた細長い管状の機器(内視鏡)を挿入し、体の内部を直接観察する検査です。主に、のど、消化管(食道や胃、十二指腸、大腸)、気管支、膀胱などを調べます。病変の発見に加え、病理検査のために組織を採取すること(生検)も可能です。
更新・確認日:2025年11月18日 [
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2025年11月18日
内容を確認し、更新しました。
2021年07月01日
掲載しました。
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