国立がん研究センター がん情報サービス ganjoho.jp 用語集

Kaplan-Meier法

かぷらん-まいやーほう
実測生存率の計算方法の1つ。観察期間を数個の期間(1年単位など)に区切るのではなく、死亡が1例ずつ起きた時点でその時点の生存率を逐次計算する方法。 中途打ち切り例は、それが発生した時点で観察人数から除外します。
更新・確認日:2018年01月26日 [ 履歴 ]
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2018年01月26日 内容を更新しました。
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