用語集
5年相対生存率
ごねんそうたいせいぞんりつ
診断から5年後の
相対生存率
。がんの生存率を異なる集団や時点などで比較するための指標として慣例的によく用いられます。あるがんと診断された人のうち5年後に生存している人の割合が、日本人全体*で5年後に生存している人の割合に比べてどのくらい低いかで表します。100%に近いほど治療で生命を救えるがん、0%に近いほど治療で生命を救い難いがんであることを意味します。*正確には、性別、生まれた年、および年齢の分布を同じくする日本人集団。
更新・確認日:2018年01月26日 [
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2018年01月26日
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