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食欲不振・体重減少
更新日:2006年10月01日 掲載日:2006年10月01日
1.食欲不振・体重減少の原因
がんが進行した段階になると、悪液質(あくえきしつ)と呼ばれるさまざまな原因によって引き起こされる腫瘍随伴症状がみられます。主に、がんが作り出すサイトカインという物質のために、たんぱく質や炭水化物、脂肪代謝の異常が起こり、エネルギー消費量が増加します。それに伴い、体重減少、食欲不振、脱力感などが生じます。また、食欲不振には次の多くの原因があります。
- 食欲をなくす食べ物
- 多量に盛り付けた食事
- 味覚の変化
- 消化不良
- 嘔気(おうき)・嘔吐(おうと)
- 早期の満腹感
- 倦怠感(けんたいかん)
- 胃内容の停滞
- 便秘
- 口内不快感
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- 痛み
- 悪臭のある潰瘍
- 電解質の異常
- 尿毒症
- 治療に関連したもの
(薬、放射線照射、化学療法)
- がんの進行
- 不安
- 抑うつ
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2.食事の取り方の工夫
- 食べたいと思ったときにすぐに食べられるものを用意しておく
- 少量の食事を小さな食器に盛る
- 本人の好むものを用意する
- 病状について本人と家族で話し合う
- 服装を整えたり、テーブルのセッティングをするなど、落ち着いた雰囲気を作る