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舌がん

舌がん 患者数(がん統計)

1.患者数

2019年に日本全国で舌がんと診断されたのは、5,769例(人)です。

2.生存率

がんの治療成績を示す指標の1つとして、生存率があります。生存率とは、がんと診断されてからある一定の期間経過した時点で生存している割合のことで、通常はパーセンテージ(%)で示します。がんの治療成績を表す指標としては、診断から5年後の数値である5年生存率がよく使われます。

関連情報には、地域がん登録から算出された舌がんを含む口腔・咽頭がんの5年相対生存率を掲載しています。このデータは、およそ10年前のがんの診断、治療に基づくものです。したがって、診断や治療の進歩により、現在は下記の数字より治療成績は向上していると考えられます。データは平均的、かつ確率として推測されるものであるため、すべての人に当てはまる値ではないことをご理解ください。

更新・確認日:2024年05月13日 [ 履歴 ]
履歴
2024年05月13日 舌がんの「1.患者数」「2.生存率」を更新しました。
2022年03月02日 「1.患者数」と、「2.生存率」の「表3 舌がんの病期別5年相対生存率」を更新しました。
2021年07月01日 掲載しました。
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