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セカンドオピニオン、紹介状Q&A

更新日:2014年08月18日 [ 更新履歴 ]
更新履歴
2014年08月18日 ページ移動にともない、内容を再編集しました。
2006年10月01日 掲載しました。
Q1ほかの医師に電子メールで治療内容を伝えて、検討してもらうことはできますか?
A1電子メールによる個別の相談では、的確な返事をお送りすることは困難なため、対応することはできません。病状をよく理解している担当医とご相談することをお勧めします。担当医から詳しい情報が得られない場合は、担当医に診療情報提供書(紹介状)を書いてもらい、資料を借りて、がん専門病院を受診して意見(セカンドオピニオン)を聞くことも選択肢の1つです。(2006年10月)
Q2担当医にお願いすれば、資料を貸してもらえるのでしょうか?
A2通常、どこの病院でも「一度がん専門病院での診察を希望しているので、資料を貸してください」と申し出れば借りることができます。(2006年10月)
Q3セカンドオピニオンで担当医との信頼関係が壊れたり、診療に影響はでないでしょうか?
A3今日では、病院で治療する場合、あるいは治療している場合でも、ほかの専門病院での意見(セカンドオピニオン)を求めることは患者さんの当然の権利であると考えられています。
「(自分の知り合いの)○○先生、あるいは○○病院で、治療方法に別の選択肢がないか説明を受けたいのですが、どうでしょうか」と相談してみてはいかがでしょうか。(2006年10月)
Q4セカンドオピニオンはどこで受けられますか?
A4最寄りのがん診療連携拠点病院にお問い合わせください。
Q5別の病院で受診したいのですが、紹介状はどのようにもらえばよいですか?
A5紹介状をもらうときに注意したいことは、あくまでも中立的な立場を守ることです。
がんの専門病院で意見を聞いたあと、戻ってきてその内容を現在の担当医に報告する約束をし、その先の相談に乗ってほしい、というお願いをすれば、紹介状をもらうことで気まずくなることはありません。(2006年10月)
Q6現在治療中ですが、紹介状がなくてもがんの専門病院で受診できますか?
A6紹介状をもらいたいのだが言い出しにくい、という話をよく聞きます。では、何のために紹介状が必要なのでしょうか。それは、現在治療中のデータを紹介状によって相談先の施設に示し、治療に入るのを少しでも早くすることに役立つからです。紹介状がなくて検査をやり直すことになれば、検査の順番を待つことになり、相談に乗ってもらうのも、治療に入るのもそれだけ遅くなってしまいます。
命に関わる治療の相談に行くための紹介状です。納得のいく治療を受けるためにがんばってください。(2006年10月)

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