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下咽頭がん

下咽頭がん 患者数(がん統計)

1.患者数

2019年に日本全国で口腔・咽頭がんと診断されたのは、23,671例(人)です。

下咽頭がんは、口腔・咽頭がんの1つです。

2.生存率

がんの治療成績を示す指標の1つとして、生存率があります。生存率とは、がんと診断されてからある一定の期間経過した時点で生存している割合のことで、通常はパーセンテージ(%)で示します。がんの治療成績を表す指標としては、診断から5年後の数値である5年生存率がよく使われます。

関連情報には、地域がん登録から算出された下咽頭がんを含む口腔・咽頭がんの5年相対生存率を掲載しています。このデータは、およそ10年前のがんの診断、治療に基づくものです。したがって、診断や治療の進歩により、現在は下記の数字より治療成績は向上していると考えられます。データは平均的、かつ確率として推測されるものであるため、すべての人に当てはまる値ではないことをご理解ください。

更新・確認日:2024年04月26日 [ 履歴 ]
履歴
2024年04月26日 2.生存率の関連情報を「全国がんセンター協議会 生存率調査 全施設生存率(KapWeb)」から「がん統計 がん種別統計情報」に変更しました。
2023年04月13日 「1.患者数」「2.生存率」を更新しました。
2021年07月01日 掲載しました。
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