がんと共に働く:[がん情報サービス]



がんと共に働く一歩前へ。

日経がんとも

表紙

「がんと闘う」から、「がんと共に生きる」「がんと共に働く」へ―――。
日本は世界トップの長寿国です。言い換えれば、人口の高齢化が進んでいます。そこで、よりクローズアップされる病、それが「がん」です。国民の2人に1人は一生のうちに1回はがんになると言われています。がんにはいまだ「不治の病」というイメージがつきまとっています。かかってしまったら、もはや闘病だけの人生に……。そう思われている方がまだまだ多いと感じます。

けれども時代は変わりました。がんは、不治の病とは限りません。治療をしながら、入院せずに、仕事を、人生を続けていくことがじゅうぶん可能になりつつあります。がん対策基本法に基づき作成された「がん対策推進基本計画」にもその考え方が盛り込まれています。

どうすれば、がんと共に生き、がんと共に働くことができるのでしょうか? 
がんにかかるとご本人も、周囲も、みんなが動揺します。

だからこそ、「どう心構えるか=マインドセット」と「実際に何をするのか=マネジメント」とを明確にしておくことが重要です。本連載では、ご本人、ご家族、企業、地域社会、そして医療機関がそれぞれの立場で、「がんと共に働き、生きる」ことができる社会の実現のために、何をすればいいのか、どう考えればいいのか、具体的にお話ししていきます。

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※「がんと共に働く まず一歩前へ。」は、2012年11月から2013年2月まで日経ビジネスオンライン SPECIAL(日経BP社)に連載されたものを、一部修正してがん情報サービスに掲載したものです。 無断転載を禁じます。



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