開催日時
会場
国立研究開発法人国立がん研究センター 築地キャンパス 新研究棟1階 セミナールーム
〒104−0045 東京都中央区築地5−1−1
主催
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
研修のねらい
1.研修の目的
本研修は、都道府県ががん対策を進める上で、都道府県担当者が自身の担当するがん対策の分野について必要な知識を習得すること、施策や事業の課題を整理し、課題解決の手がかりを得ることを目的としています。
2.研修の目標
対象
都道府県がん対策担当者
内容
プログラム(予定)
講師の都合により、スケジュールが変更となりましたので、予めご了承ください。
時間 | 会場A:セミナールームA | 会場B:セミナールームB |
---|---|---|
10:00-11:00 | がん対策の評価・患者体験調査を中心に | がん統計 |
11:10-12:10 | がん情報サービスと相談支援~ これからの力点と体制づくり |
がん登録の原理と方法~データのがん対策への活用 |
13:10-14:10 | 緩和ケアとがん医療における地域連携、都道府県におけるPDCA | 都道府県におけるたばこ対策の推進について/がん予防 |
14:20-15:20 | がん患者・家族の就労支援:行政から誰にどう働きかけるか | 対策型検診としてのがん検診のありかたについて |
15:30-16:30 | がん教育 | がん検診受診率向上について |
↓
時間 | 会場A:セミナールームA | 会場B:セミナールームB |
---|---|---|
10:00-11:00 | がん対策の評価・患者体験調査を中心に | がん統計 |
11:10-12:10 | がん情報サービスと相談支援~ これからの力点と体制づくり |
がん登録の原理と方法~データのがん対策への活用 |
13:10-14:10 | 緩和ケアとがん医療における地域連携、都道府県におけるPDCA | 都道府県におけるたばこ対策の推進について/がん予防 |
14:20-15:20 | がん患者・家族の就労支援:行政から誰にどう働きかけるか | がん検診受診率向上について |
15:30-16:30 | がん教育 | 対策型検診としてのがん検診のありかたについて |
2日目スケジュール(グループワーク)
がん対策の施策や事業の課題の整理、課題の解決策の検討
関心のある分野ごとのグループワーク
分野:がん医療、がん検診、がん予防、患者・家族への支援(情報提供・相談支援、就労支援、がん教育)
9:30
- 開会
- 各都道府県からの発表(事例紹介)
※ご自身が担当している事業でうまくいっていること、工夫していること、課題や困っていることなどを発表していただきます(事前に発表資料を提出していただく予定です) - グループワーク「事業を行う上での課題や困りごとについて」
- グループディスカッション「課題解決に向けた意見交換」
- グループ発表、全体討議
16:10
- 閉会
経費(受講料)
受講料は無料です。
ただし、受講地への旅費、滞在費等は受講者側の負担となります。
参加証明書
研修受講者には参加証明書を発行いたします。
途中入退席者には交付されませんので、ご了承ください。
申し込み
1.申込方法
下記の申し込みWebサイト「教育管理システム」よりお申し込みください。
申し込みサイトにログインするには、事前にアカウント登録が必要となりますので、案内に沿って必要事項を入力しご登録ください。 なお、これまで当センターで開催する他の研修受講に際して、すでに登録された方は、引き続きそのアカウントをご利用になれます。
※受講申し込みは参加者ごとに必要です。参加者本人がログインし、申し込みをしてください。
【申し込みはこちらから】(申し込みを締め切りました)
利用手順等は、操作マニュアルをご参照ください。
【申し込みFAQ】
ご不明な点はこちらをご確認ください。
2.申込期限
2018年6月1日(金)まで
障害のある方へのご案内
研修受講者で、障害等があり受講上の配慮を希望される場合は、研修申し込み時に研修担当者(E-mail:todoufukensyu@ml.res.ncc.go.jp)にご連絡ください。研修申し込み時にお申し出がない場合、受講上の配慮ができなくなることがございます。また、ご希望のすべてに対応できるとは限りませんのでご了承ください。
※受講上の配慮の例:座席を前列または入口付近に設定、補聴器の持参使用、介護者の研修会場への同伴等
その他
1.持ち物等
- 貴都道府県の「第3期都道府県がん対策推進計画」を持参してください。
- 昼食は、各自ご用意ください。
2.参加
- 1日目のプログラムは興味のあるテーマを自由に選択して参加する形式になります。
- 2日目のプログラムは原則、開始時間から終了時間までの参加が必要です。
- 2日目のプログラムに参加される方は、ご自身が担当している事業でうまくいっていること、工夫していること、課題や困っていることなどを発表していただく予定です。参加締め切り後に、発表資料の提出期限など、発表の詳細をお知らせいたします。
- 1日目だけ、あるいは2日目だけでの参加も可能です。
- 本研修は講義やグループワークを分野別に行うもので各都道府県から複数名での参加が可能です。多くの都道府県の担当者間で意見交換していただくことも本研修の目的の1つであるため、複数名でのご参加も歓迎いたします。