1.統計情報のまとめ
診断される数 (2019年) |
97,812例(男性670例、女性97,142例) |
死亡数 (2020年) |
14,779人(男性129人、女性14,650人) |
5年相対生存率 (2009~2011年) |
92.3 %(女性のみ) |
- 人口あたりの罹患率は77.5 例(男性1.1 例、女性150.0 例)(人口10万対)
- 人口あたりの死亡率は12.0 人(男性0.2 例、女性23.1 例)(人口10万対)
2.罹患(新たに診断されること)
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罹患について詳しく見る
開く
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1)ほかのがん種と比べるとどのくらいの頻度か
2)どの年齢層で多いか
3.死亡
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1)ほかのがん種と比べるとどのくらいの頻度か
2)どの年齢層で多いか
3)どの都道府県で多いか
(注)基準人口は昭和60年(1985年)モデル人口を使用
4.生存率
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1)臨床進行度別生存率
臨床進行度別 5年相対生存率
【乳房 女性 年診断例】
相対生存率:
あるがんと診断された場合に治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標の一つ。異なる集団や時点などを比較するために用いられ、診断から5年後の相対生存率(5年相対生存率)が慣例的によく用いられます。
2)サバイバー生存率
サバイバー5年相対生存率
【乳房 2002~2006年追跡例(ピリオド法)】
サバイバー生存率:
診断から一定年数後生存している者(サバイバー)の、その後の生存率。例えば1年サバイバーの5年生存率は、診断から1年後に生存している者に限って算出した、その後の5年生存率(診断からは合計6年後)。
5.年次推移
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1)罹患数と死亡数
2)年齢調整の罹患率と死亡率
(注)基準人口は昭和60年(1985年)モデル人口を使用
更新・確認日:2022年10月05日 [
履歴 ]
履歴
2022年10月05日 |
罹患データを2019年に更新しました。 |
2022年05月11日 |
死亡データを2020年に更新しました。 |
2021年07月01日 |
掲載しました。 |
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