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多地点合同メディカル・カンファレンス[2020-第13回]

更新・確認日:2020年09月15日 [ 履歴 ]
履歴
2020年09月15日 ビデオ(非公開)を掲載しました。
2020年08月26日 抄録を更新しました。
2019年12月24日 抄録を掲載しました。

日時 2020年09月10日(木) 17:30~19:00
テーマ 膵癌の化学療法・化学放射線療法
(大阪国際がんセンター発信)
司会 大阪国際がんセンター 肝胆膵内科 主任部長 大川 和良
膵癌は全癌腫の中でも最も予後不良であり、早期発見が難しいため、発見時に切除不能の症例が約80%を占めている。今回のカンファレンスでは切除不能膵癌に対する化学療法、化学放射線療法をテーマとして、その現状と展望について議論したい。

1. 局所進行切除不能膵癌に対する化学放射線療法
(非公開)
大阪国際がんセンター 肝胆膵内科 高田 良司
現在、局所進行切除不能膵癌に対しては、化学療法単独と化学放射線療法のどちらも一次治療の標準治療として推奨されている。近年では有望な化学療法の出現によって、より集学的な治療戦略が求められている。当院における局所進行切除不能膵癌に対する治療成績向上や副作用軽減のための取り組みについて報告し、また国内外から得られた最近の知見についても紹介したい。

2. 遠隔転移を伴う膵癌に対する化学療法
(非公開)
大阪国際がんセンター 肝胆膵内科 池澤 賢治
切除不能、特に遠隔転移を伴う膵癌の予後は未だ不良であり、治療の選択肢も限られている。一方、5-FU/LV+ナノリポソーム型イリノテカンが新しく承認され、二次治療としてどのレジメンを用いるかがトピックとなっている。切除不能膵癌の化学療法の現状に加えて、遺伝子診断をもとにした個別化治療、膵癌患者の多くを占める高齢者膵癌に対する当院での取り組みなどについて紹介したい。

3. 膵癌診断と内科的治療
(非公開)
大阪大学医学部附属病院 消化器内科 重川 稔
膵癌診断・治療における消化器内科の役割として、EUSやERCPなどの胆膵内視鏡の習熟に加え、病理検査の取り扱いや解釈、薬物療法に対する十分な理解が必要不可欠である。膵癌内科診療の現状に関する総論的な内容に加え、当院におけるがん遺伝子パネル検査の現状や位置づけ、医師主導治験などについて報告する。

用語集
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