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【医師向け】 2018年

多地点合同メディカル・カンファレンス[2018-第13回]

(埼玉県立がんセンター発信)
司会 埼玉県立がんセンター 消化器外科 川島 吉之

つらいがん治療を乗り越えるためには、手術合併症対策、経口摂取の維持、栄養状態・体力維持等への栄養サポートが必要である。また、食事は治療中の患者に癒しをもたらせる事ができる。このカンファではがん治療の実臨床に役立つ栄養サポートを紹介し、共有していただきたい。

1.四国がんセンターの取り組み

四国がんセンター 栄養管理室 鎌田 裕子、岡崎 ちか
四国がんセンター 消化器外科 羽藤 慎二

がん治療において、患者やその家族が抱える食事に関する悩み・不安は多岐にわたる。まず治療中に抱える問題を知ることから始め、栄養の面からどのようなサポートができるのかを、食事内容はもちろん、精神面でのサポート、家族への指導等、多職種と協力して様なことに取り組んできた。今回は当院NSTおよび栄養管理室で実際に行ってきた取り組みについて紹介する。

2.がん患者のための栄養相談会

千葉県がんセンター 栄養科 前田 恵理、河津 絢子、上野 浩明
千葉県がんセンター 食道・胃腸外科 鍋谷 圭宏

がん患者が抱えている栄養に関する悩みは、適切なセルフケアによって改善する場合もある。がん患者や家族のセルフケア能力向上を目指して当院で開催している「栄養相談会」について紹介する。

3.食道がん・胃がん・下咽頭がんの重複症例における周術期栄養管理

埼玉県立がんセンター 栄養部 森實 亜貴子、前川 哲雄
埼玉県立がんセンター 消化器外科 川島 吉之

当院は治療による食欲不振や味覚変化などの症状に柔軟に対応できるよう「希望限定食」を用意し提供している。また、NST回診では主に3大栄養素の補給以外にもビタミンや亜鉛等微量元素補給、シンバイオティクスにも注目し活動している。今回は当院の食事への取り組みやNSTで経験した症例について報告する。

更新・確認日:2018年09月03日 [ 履歴 ]
履歴
2018年09月03日 ビデオを掲載しました。
2018年07月12日 抄録を更新しました。
2017年12月12日 抄録を掲載しました。
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