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【医師向け】 2021年

多地点合同メディカル・カンファレンス[2021-第1回]

(静岡県立静岡がんセンター発信)
司会 静岡がんセンター 感染症内科部長 倉井 華子

2020年は新型コロナウイルスの影響を受け、診療や感染対策など大きく変わった節目の年です。がんセンターでは新型コロナウイルス対策とともに、発熱性好中球減少症や急性腹症など見逃してはいけない感染症の診療が求められます。両者のバランスを取りながら新型コロナウイルス時代に求められる感染対策、継続して行うべき感染症診療について発表いたします。

1. がんセンターにおける新型コロナウイルス対策

静岡がんセンター 感染症内科 山本 修平

新型コロナウイルス感染症は、症状出現前からの高い感染性、多くは軽症だが一部で重症化、といった特徴がある。このため、気づかない間に感染が広がりやすく、患者や職員から感染者を絶対に出さないという目標は極めて困難である。未発見の感染者がいたとしても感染拡大を最小限に防ぐために日頃の標準予防策の徹底、感染者の早期発見といった総合的な対策が必要となる。

2. がん患者に関連する感染症

静岡がんセンター 感染症内科 山本 泰正

がん患者であっても、感染症診療の基本的な考え方は非がん患者と同じである。しかし、がん患者は多種多様な集団であり、患者背景、感染臓器、原因菌の推定は非がん患者に比べ複雑である。今回、感染症診療の基本とがん患者に関連する感染症について解説する。

更新・確認日:2021年02月03日 [ 履歴 ]
履歴
2021年02月03日 抄録を更新して、ビデオを掲載しました。
2020年12月23日 抄録を掲載しました。
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