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緩和ケアを中心とする治療やホスピスを担当医から勧められたとき

更新・確認日:2019年04月23日 [ 履歴 ]
履歴
2019年04月23日 「患者必携サイト」から移設しました。
2013年08月27日 掲載しました。
このページは、書籍「患者必携」シリーズの内容を抜粋して掲載しています。
治療を進める中で、医師から「がんを体から完全に取り除く(根治を目指した)治療は難しい」、あるいは、「緩和ケアを中心に進めていこう」「ホスピスに転院してはどうか」などと伝えられることがあるかもしれません。根治が難しいという事実を受け入れることは本当につらいことですし、医師から見放されたように感じることもあるでしょう。でも、根治が難しい場合にも、不快な症状を楽にしたり体調を整える治療はできます。緩和ケアはすべてのがん患者に対して提供されるものですが、痛みを取る、よく眠れるようにするなどの緩和ケアを十分に受けることでがんと付き合いながら充実した時間を過ごすことができる人はたくさんいます。事実を冷静に理解した上で、あなたがどのような治療や生活をしていきたいかを考え、担当医や周囲の人と相談していくことが重要です。

そのときに必要なのは、あなた自身が何を大切にしたいかです。こうした治療の内容が大きく変わる、あるいは、変えるときこそ、治療の選択や療養生活の過ごし方など、あなたにとって大切なことを考えることはとても大事なことです。あなたの体の状態や心の不安や悩みについて医師とよく話し合い、あなたの生活が穏やかに、より満たされたものになるための方法を、医師やそのほかの医療スタッフ、家族をはじめとするあなたにとって大切な人たちとともに検討することが大切です。
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