がんの診断を受けても、毎日の暮らしは続きます。診断を受けとめ、治療の選択を考えていく忙しい時期に、多くの方は仕事の引き継ぎをしたり、生活のだんどりを整えたりしなくてはなりません。治療がある程度一段落したあとも、職場復帰や医療費などについて悩む方が大勢います。
以下に「がんの冊子 がんと仕事のQ&A(第3版)」のWeb版を掲載します。
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すべてのQ&A
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診断から復職まで
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復職後の働き方
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新しい職場への応募
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お金と健康保険
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家事や子育て
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正社員向けのQ&A(抜粋)
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非正規雇用者向けのQ&A(抜粋)
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自営業者向けのQ&A(抜粋)
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求職者向けのQ&A(抜粋)
「がんと仕事のQ&A」のページの作成について
「がんと仕事のQ&A」は、「がん患者の就労継続及び職場復帰に資する研究」(厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業「働くがん患者と家族に向けた包括的就業支援システムの構築に関する研究」(H22-一般-008)および「がん患者・職場関係者・医療者に向けた就業支援カリキュラムの開発と普及啓発に関する研究」(H25-がん臨床-一般-004))の研究成果をもとに作成されました。
「がんの冊子 9.がんと療養シリーズ/社会とがんシリーズ/がんを知るシリーズ」より、冊子「がんと仕事のQ&A(第3版)」のPDFをダウンロードすることができます。
また、同研究班が作成した「企業のための<がん就労者>支援マニュアル」をダウンロードすることができます。