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膵臓がんは、多くは膵管に発生し、そのほとんどは腺がんという組織型(がんの種類)です。

膵臓は、がんが発生しても小さいうちは症状が出にくく、早期の発見は簡単ではありません。進行してくると、腹痛、食欲不振、腹部膨満感(おなかが張る感じ)、黄疸おうだん、腰や背中の痛みなどが起こります。その他、急に糖尿病が発症することや悪化することがあり、膵臓がんが見つかるきっかけになることもあります。ただし、これらの症状は膵臓がん以外の理由でも起こることがあります。また、膵臓がんであっても起こらないことがあります。

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更新・確認日:2023年03月14日 [ 履歴 ]
履歴
2023年03月14日 冊子「膵臓がん」を更新しました。
2023年02月20日 「膵癌診療ガイドライン2022年版」より、内容を更新しました。
2021年07月01日 掲載しました。
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