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膵臓がん

膵臓がん 予防・検診

1.発生要因

血縁のある家族に膵臓がんになった人がいること、糖尿病や慢性膵炎すいえん、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)にかかっていること、喫煙などが、膵臓がんを発生するリスクを高めることがわかっています。

2.予防と検診

1)予防

日本人を対象とした研究結果では、がん予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスのよい食事、身体活動、適正な体形、感染予防が効果的といわれています。

特に男性では、膵臓がんを予防するためには、禁煙することが効果的であるといわれています。

2)検診

がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行うことで、がんによる死亡を減少させることです。わが国では、厚生労働省の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(平成28年一部改正)」で検診方法が定められています。

しかし、膵臓がんについては、現在、指針として定められている検診はありません。気になる症状がある場合には、医療機関を早めに受診することをお勧めします。人間ドックなど任意で検診を受ける場合には、検診のメリットとデメリットを理解した上で受けましょう。

なお、検診は、症状がない健康な人を対象に行われるものです。がんの診断や治療が終わった後の診療としての検査は、ここでいう検診とは異なります。

更新・確認日:2020年09月08日 [ 履歴 ]
履歴
2020年09月08日 「膵癌診療ガイドライン2019年版」より、内容の更新をしました。
2017年07月25日 「膵癌診療ガイドライン 2016年版」より、内容の更新をしました。4タブ形式に変更しました。
2014年10月14日 「4.疫学・統計」を更新しました。
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