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子宮肉腫(しきゅうにくしゅ)

更新・確認日:2020年02月03日 [ 履歴 ]
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2020年02月03日 新規掲載しました。

1.子宮肉腫とは

子宮肉腫は、子宮の筋肉や間質などの組織からできる悪性腫瘍で、ほとんどが子宮体部にできます。名称の似ている疾患として、子宮筋腫(子宮の筋肉からできる良性腫瘍)や子宮体がん(子宮の内膜からできる悪性腫瘍)がありますが、いずれも子宮肉腫とは異なる疾患です。

子宮肉腫は、腫瘍化する細胞の種類により分類されます。比較的多いものに平滑筋肉腫、子宮内膜間質肉腫などがあり、よりまれなものに腺肉腫などがあります。

癌肉腫は肉腫とがん腫が混じった悪性腫瘍で、子宮体がんに似た性質をもっているため、子宮肉腫ではなく子宮体がんに属し、子宮体がんに準じた治療が検討されます。

2.症状

子宮肉腫で最も多い自覚症状は不正出血です。子宮内膜間質肉腫では月経の量が過剰になるなどの症状がでることもあります。

3.患者数(がん統計)

子宮肉腫は、新たに診断される人の数が1年間に10万人あたり1人未満と少ないがんです。
関連情報
●子宮肉腫に関する情報
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