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がん医療における遺伝子検査 まず、知っておきたいこと

更新・確認日:2019年10月17日 [ 履歴 ]
履歴
2019年10月17日 更新しました。
2018年11月21日 掲載しました。
●がんの医療では遺伝子情報に基づく個別化治療が始まっています。
これまでのがん医療では、肺がん、大腸がん、乳がんといったがんの種類別に治療や薬が選ばれていました。近年では、がんの種類だけではなく、遺伝子変異などのがんの特徴に合わせて、一人一人に適した治療を行うことができるようになってきました。
このような医療を「個別化治療」と呼びます。

●がん遺伝子検査は、一部のがんの治療では標準治療として行われています。
肺がん、大腸がん、乳がんなど一部のがんでは、医師が必要と判断した場合にがん遺伝子検査を行い、1つまたはいくつかの遺伝子を調べ、診断したり、検査結果を基に薬を選んで治療したりすることがすでに行われています(図1)。
図1 . 遺伝子情報に基づくがんの個別化治療
図1 . 遺伝子情報に基づくがんの個別化治療

●がんに関連した遺伝子検査を受けたいときは、担当医にご相談ください。
がん遺伝子検査のうち、保険診療となっているものは、医師が必要と判断した場合に行っています。
その一方で、がんに関連する遺伝子検査として、体質的にがんにかかりやすいかどうかを医療機関で調べる「遺伝学的検査」もあります。また、市販の遺伝子検査の中にもがんのかかりやすさを判定する検査もあります。 このような検査を希望する場合には、遺伝の専門家(臨床遺伝専門医など)に相談することが望ましいとされています。
よりよい情報提供を行うために、アンケートへの協力をお願いいたします。
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