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がんの子どもの制度・教育・サービス

がんの子どもの滞在施設や患者会

1.滞在施設(ファミリーハウス)

⼊院する子どもに付き添う家族のために、また、遠⽅の病院で治療を受ける⼦どもと家族のために、病院内やその近隣に滞在施設が設けられている場合があります。

滞在施設には、医療機関が運営するものや企業が社会貢献活動として運営するもの、財団法⼈やNPO法⼈、任意団体などが運営するものなど、さまざまです。いずれも⼦どもとその家族の負担を軽減するよう⼯夫されています。こういった滞在施設は「ファミリーハウス」や「ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス」などと呼ばれています。滞在施設については、病院のソーシャルワーカーや相談⽀援センターにお尋ねください。

2.患者会や患者支援団体

がんの⼦どもや家族は共通した経験をしている場合が多く、そのため同じような感情を抱くことがあります。

不安や悩みをひとりで抱え込まず、時には分かち合うことも必要な場合があります。同じような経験のある⼈の話を聞くことによって、解決の⽷⼝を⾒つけたという⽅もいます。患者会や患者団体について知りたい方は、ソーシャルワーカーにご相談ください。

作成協力

更新・確認日:2023年03月10日 [ 履歴 ]
履歴
2023年03月10日 タイトルを「がんの子どもの滞在施設や患者会について」に変更し、「症状を知る/生活の工夫」から「世代別の情報」へ移動しました。
2021年12月24日 タイトルを「がんの子どものための滞在施設や患者会について」に変更して、ウェブページで掲載しました。
2021年07月01日 小児がん情報サービスから移動し、タイトルを「滞在施設や患者会について(小児)」に変更して、PDFで「症状を知る/生活の工夫」に公開しました。
2014年04月22日 2013年7月発行の冊子とがん情報サービスの情報を再編集し、「滞在施設や患者会について」を小児がん情報サービスに掲載しました。
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