本文へ移動
HOME > それぞれのがんの解説 > 神経内分泌がん

神経内分泌がん(しんけいないぶんぴつがん)

更新・確認日:2021年02月01日 [ 履歴 ]
履歴
2021年02月01日 関連情報に「がんの臨床試験を探す」へのリンクを追加しました。
2020年11月04日 関連情報に「膵・消化管神経内分泌腫瘍」「肺神経内分泌腫瘍」へのリンクを追加しました。
2019年05月09日 新規掲載しました。

1.神経内分泌がんとは

神経内分泌がん(NEC[ねっく]:Neuroendocrine carcinoma)は、神経内分泌細胞に由来する神経内分泌腫瘍(NEN[ねん]:neuroendocrine neoplasm)の1つで、細胞の分化度が低いこと(低分化型)が特徴です。増殖速度が速いため、早期に転移・再発を起こしやすい傾向があります。

神経内分泌がんは、膵臓や消化管、肺など全身のさまざまな部位から発生します。

2.症状

神経内分泌がんの症状は、腫瘍の部位や大きさによって異なります。腫瘍がある部分に違和感や疼痛が起こったり、消化器に腫瘍が発生した場合には、食欲不振や体重減少などの症状が起こったりすることがあります。

なお、神経内分泌腫瘍(NEN)の一部ではホルモンによる症状が起こりますが、神経内分泌がんではホルモンによる症状が起こることはまれです。

3.患者数(がん統計)

神経内分泌腫瘍のうち、消化管神経内分泌腫瘍は、新たに診断される人が10万人あたり4人、膵神経内分泌腫瘍は、新たに診断される人が10万人あたり1人と少ないがんです。
※参考文献:日本臨床腫瘍学会 編.新臨床腫瘍学 改訂第5版.2018,南江堂
関連情報
●神経内分泌腫瘍に関する情報
●情報が見つからないときには
国立がん研究センター希少がんセンターの「希少がんホットライン国立がん研究センター公式サイトへのリンクもご利用ください。
希少がんホットラインのバナー
●診療経験のある施設を探したいときには
次のリンク先の「3.対応施設」のがん相談支援センターにお問い合わせいただくと、相談員が施設を検索します。
施設別がん登録件数検索システム がん種別の診療数で病院を探してもらう
●病院の探し方について相談したいときには
●臨床試験に関する情報を知りたいときには
国内で行われている臨床試験に関しては、次のリンク先で検索することができます。
がんの臨床試験を探す カテゴリで検索 胸部の希少がん、消化管の希少がん、肝臓・胆のう・膵臓の希少がんがんの臨床試験を探すへのリンク
※臨床試験が見つからない場合には、カテゴリを追加して検索することもできます。
がんの臨床試験を探す チャットで検索がんの臨床試験を探すへのリンク
※「チャットで検索」では、がんの種類や都道府県などの調べたい言葉(キーワード)を入力して、検索することができます。臨床試験が見つからない場合には、どのような言葉で調べればよいか、ご自身の担当医にご相談ください。
がんの種類によっては、臨床試験が見つからないこともあります。また、見つかったとしても、必ず参加できるとは限りません。
臨床試験が見つかった場合には、臨床試験に参加できるかどうかをご自身の担当医にご相談ください。
がんについて相談したいときは…
がん相談支援センターとは
がん相談支援センターを探す
よりよい情報提供を行うために、アンケートへの協力をお願いいたします。
アンケートページへ
用語集
このページの先頭へ