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舌がん

舌がん 予防・検診

1.発生要因

舌がんを含む口腔がんが発生する主な要因は、喫煙と飲酒です。口腔がん全体の80%はたばこが原因と考えられています。飲酒だけでも口腔がんを発生する危険性が高まりますが、喫煙と飲酒の両方の習慣がある人では、より危険性が高まることがわかっています。

2.予防と検診

1)予防

日本人を対象とした研究結果では、がん予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスのよい食事、身体活動、適正な体形、感染予防が効果的といわれています。

2)検診

がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行うことで、がんによる死亡を減少させることです。わが国では、厚生労働省の「がん予防重点健康教育およびがん検診実施のための指針(平成28年一部改正)」で検診方法が定められています。

しかし、舌がんについては、現在、指針として定められている検診はありません。気になる症状がある場合には、医療機関を早期に受診することが勧められます。人間ドックなど任意で検診を受ける場合には、検診のメリットとデメリットを理解した上で受けましょう。

なお、検診は、症状がない健康な人を対象に行われるものです。がんの診断や治療が終わった後の検査は、ここでいう検診とは異なります。

更新・確認日:2019年03月14日 [ 履歴 ]
履歴
2019年03月14日 「頭頸部癌診療ガイドライン 2018年版」「口腔癌診療ガイドライン 2013年版」「頭頸部癌取扱い規約 第6版(2018年)」を基に作成し、掲載しました。
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