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脳腫瘍〈成人〉

脳腫瘍〈成人〉 患者数(がん統計)

1.患者数

脳腫瘍と新たに診断される人数は、米国の統計によると、1年間に10万人あたり20人程度です。原発性脳腫瘍の中では、髄膜腫ずいまくしゅと神経膠腫(:グリオーマ)が最も多く、次いで、下垂体腺腫、神経鞘腫しんけいしょうしゅ、中枢神経系悪性リンパ腫が多くなっています。

脳腫瘍〈成人〉は、脳・中枢神経系がんの1つです。

2.生存率

脳腫瘍の治療成績を示す指標の1つとして、生存率があります。

以下に、原発性脳腫瘍のうち、患者さんの数が多い上位25種について、脳腫瘍全国集計調査委員会(The Committee of Brain Tumor Registry of Japan)が公表している全国調査から算出された5年生存率のデータを示します。このデータは、およそ10年前の腫瘍の診断、治療に基づくものです。したがって、診断や治療の進歩により、現在は下記の数字より治療成績は向上していると考えられます。データは平均的、かつ確率として推測されるものであるため、すべての患者さんに当てはまる値ではないことをご理解ください。

原発性脳腫瘍の生存率について、さらに詳しく

治療については、手術(外科治療)だけではなく、放射線治療、薬物療法、その他の何らかの治療を受けた患者さんが対象となっています。

表7 原発性脳腫瘍の生存率(2005-2008年に治療を行った患者さん)
表7 原発性脳腫瘍の生存率(2005-2008年に治療を行った患者さん)の表
The Committee of Brain Tumor Resistry of Japan. : Neurologia medico-chirurgica 2017; Suppl: 57より作成
更新・確認日:2021年07月01日 [ 履歴 ]
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2021年07月01日 掲載しました。
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