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慢性骨髄性白血病

慢性骨髄性白血病 予防・検診

原因

発症の原因のほとんどは、染色体の9番と22番の一部が入れ替わることにより、フィラデルフィア染色体(Ph:Philadelphia chromosome)が生じることです (図2)。フィラデルフィア染色体上にはBCR-ABL融合遺伝子という異常な遺伝子が形成されます。BCR-ABL融合遺伝子からつくられるタンパク質は、血液細胞を過剰に増殖させる働きがあるため、慢性骨髄性白血病を発症させます。
慢性骨髄性白血病と新たに診断される人数は、1年間に100万人あたり約7~10人です。発症が多いのは50歳代で、やや男性に多く、慢性骨髄性白血病は、成人における白血病全体の約20%を占めます。

図2 フィラデルフィア染色体の生じ方
図2 フィラデルフィア染色体の生じ方の図
更新・確認日:2017年07月07日 [ 履歴 ]
履歴
2017年07月07日 「造血器腫瘍診療ガイドライン 2013年WEB版(第1.2版)」より内容を更新し、タイトルを「慢性骨髄性白血病・骨髄増殖性腫瘍」から「慢性骨髄性白血病」に変更、4タブ形式に変更しました。
2014年10月09日 内容を更新しました。タブ形式に変更しました。
2006年10月01日 掲載しました。
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