横紋筋肉腫は、筋肉などの軟らかい組織(軟部組織)から発生する軟部肉腫(悪性軟部腫瘍)の1つで、骨格筋(横紋筋の1つで、骨に付着し、自分の意思で動かせる筋肉のこと)になるはずの細胞から発生する悪性腫瘍(がん)です。小児の悪性軟部腫瘍の中では最も多く見られ、全身のさまざまな部位に発生する特徴があります。
症状は、腫瘍が発生した部位によって異なります。一般的には、腫瘍が発生した部位に腫れや痛みがみられます。また、腫瘍が周囲の組織や臓器を圧迫することで、眼球の突出、鼻血、頭痛、血尿、排尿障害、便秘、腹痛など、さまざまな症状があらわれることがあります。
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