網膜芽細胞腫は、目の奥にある「網膜」という薄い膜に発生する悪性腫瘍(がん)です。乳幼児に多く、代表的な症状は、瞳の奧が猫の目のように白く光って見える白色瞳孔(猫目現象)と呼ばれるものです。片方の目だけにできる片眼性と両方の目にできる両眼性があります。
乳幼児は見え方の異常などの症状を自分でうまく伝えることができません。そのため、腫瘍が大きくなってから、白色瞳孔などの目に見える症状で周りの人が気づくケースがほとんどです。
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